タイムプレッシャーで学習効果を上げる
テスト対策期間は
学習効率も求められます。
テストの実施日が決まっているので
その日までにパフォーマンスを高める必要がありますね。
しかし
時間をかけて丁寧にじっくり学習する子がいます。
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「丁寧にじっくり」
一見良さそうな響きですが
時間の経過とともに
集中力も切れてくるものです。
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タイムプレッシャーを活用しましょう。

制限時間を設けて
時間内に勉強を完了できるように
脳に負荷をかけるのです。
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脳は適度な負荷を好みますので
タイムプレッシャーによって
ドーパミンが分泌されます。
そのことによって
集中力も持続します。
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目の前に時計を置いて学習したり
計算問題ならば
ストップウォッチで時間を計測したりすると良いでしょう。
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また
きたのっ子たちには推奨していますが
今日1日で取り組むべき学習を
あらかじめリストアップしましょう。
つまり
Todo listですね。
後にやるべきことが残っていれば
自然と集中力も上がります。
そして
学習が終わったら
1つ目標が達成されるわけですから
ここでさらに脳内にドーパミンが分泌されます。
自己肯定感も上がりますから
一石二鳥にも三鳥にもなりますね。
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テスト毎に
学習姿勢をアップデートできる!
素晴らしい!