子育て、保護者向け

人によって勉強の得意・不得意の感覚に違いがあります。 ただ、それは本当にその子の持って生まれたものでしょうか。 私にはそうは思えません。 ・ この春で塾講師歴22年になります。 1100人の子どもたちを指導してきました。

今日はもみじ台中３の勉強マラソンです。 10時半現在 教室には 中３女子（もみ中） 中３男子（日章中） 中３女子（信濃中） 中３男子（厚南中） このようなメンツで頑張っています。 他の中３生は来るのかなぁぁぁぁ ・ ・

これは他人事ではないんです… 我が家にも2人の子どもがいますから 私自身が常に戒めていることです。 ・ ・ 子どもたちは発達途上にありますから 決して聖人君子的な行動を取ることはできません。 我々大人でもそうですよね。

すみません！ ご心配をおかけしました！ 昨日の中３の授業時には回復していましたので大丈夫です。 本当に一過性のものです。 テスト監督をすることで精一杯で zoom自習室を立ち上げることができませんでした。 本当に申し訳ご

北野立志塾は2015年に開校し、今年で8年目になります。 昨年までの7年間で45人の卒塾生を送り出してきました。 開校初年度の中３生は5名在籍していましたが、その後少しずつ増え、昨年は10名、今年は9名の中３生が通ってく

高学歴について皆さんはどのようにお考えでしょうか？ 一番わかりやすい情報は、学歴と賃金の相関関係を見ることですね。 厚生労働省による令和2年度賃金構造基本統計調査では、以下のデータが算出されています。 【一般労働者の所定

私が20年以上にわたる高校受験指導を通して、確信していることがあります。 それは どんなに素晴らしい学習方法で勉強に取り組んだとしても 学習する本人の 「勉強ができるようになりたい」 という強い思いに勝るものはないという

江戸時代の寺子屋教育では、「読み・書き・ソロバン」が学びの基本でした。 それは、令和になった現代でも変わらないでしょう。 小学校時代の学習は、人間形成の土台を形作るものになります。 よって、理科・社会・プログラミング…の

子育てネタです。 お子様の成長に応じて 接し方は小学生・中学生・高校生それぞれです。 ここで、保護者の皆様の関わり方について 私の考えをまとめておきます。 ●第1期　小1〜小3 【テーマ】 学習習慣形成と学習に対する肯定

最近勉強を始めたので すぐに学力が伸びてもおかしくないんだけれど… そう思う方の方が多いと思います。 確かにそのような子もいます。 しかし、効果がすぐに表れる子は少数派だと思います。 ・ ・ ・ 学力が伸びるためには 学