試行錯誤しながら成長する姿勢が大切だ
昨日は厚別南中1の子たちと面談しました。
テストが終わって学年順位も発表されました。
ここで今回のテスト勉強を総括し
次に繋げることが大切です。
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順位を上げた子
順位を維持した子
順位を下げた子
それぞれですが
今回のテストに関しては
順位を上げた子と維持した子は学力的に成長している。
順位を下げた子は次に向けた課題を多く持っている。
そのように見ています。
まだ、全員と面談できていませんが
みんなそれぞれ客観的に自分自身のことを分析できているなと感じました。
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授業の終わりにみんなに次のようなお話をしました。
学力が高いことに越したことはないけれども
大切なことは
今どのくらいの学力を持っているかということよりも
自分の課題を直視して
それを改善・解決するために
すぐに行動を変容しているかどうかだ。
人生100年時代と言われる中
20歳から70歳までは社会人として
社会に出て活躍する時期だろう。
自分の成長を実感できると充実感を感じるし
多くの人のお役に立てることができれば
当然社会の中で必要とされ
そのことからも充実感を感じることができる。
満たされた人生は幸せにつながる。
そこにつながる行動習慣は
中学時代の学業を通して
改善するために行動し続けることだ。
今回のテストが終わってから
何か行動を変えたか?
そこに意識を集中して12月を過ごしてもらいたい。
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このメッセージは通じたでしょうか。
明日からの中1生たちのメリハリある生活に期待します。