きたのっ子の自習室に入り浸る率が高い理由は??
今日も15時半を過ぎてから
中3男子
中2男子
中2女子…
そんな流れで自習室にきたのっ子たちがやってきました。
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昨日塾にお見えになった卒塾生の保護者様も
「私たちの頃には考えられなかったくらい
テスト前や受験前は塾に入り浸っていました」
とおっしゃっていました。
もちろん全員ではありませんが
心に火のついたきたのっ子たちは
間違いなく、とことん勉強します。
なぜでしょうか??
私がうるさく「勉強しろ!」と言い続けるからでしょうか??
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理由は2つあると思います。
①自分の達成したい目標が明確であり、それを求める気持ちがとてもとても強いから。
②火のついた仲間や先輩方が塾の自習室に入り浸っている姿に授業毎に触れるので、やる気を出したらそうなることが当たり前だと思っているから。
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スポーツでもそうですが
「当たり前」の基準が高い組織は強いですよね。
それは、勉強面においても同じです。
北野立志塾での「当たり前」の基準が高いので
やる気に火のついた子たちから行動が激変していくと思います。
「宿題をするのが当たり前」
「小テストに合格するのが当たり前」
「漢字トライアルで満点合格するのが当たり前」
私がきたのっ子たちに求める基準が下がらない限り
この先もきたのっ子たちはテストや模試で成績を伸ばし続けるでしょう。
当の本人が諦めたり妥協したりしないことが条件ですが。