塾長の日常

【家事】ダメ親父・子どもたちに抜かされる

私が料理を苦手としているのは

きたのっ子たちならば、すでに知っていること苦笑

いや、あまり作らないだけで

できないことはないんですよ汗汗

そんなことを言ってもダメですね。

いつも妻に任せっぱなしです…

昨日妻から聞いたエピソードです。

土曜日の日中

妻が忙しそうにしていたら

息子が現れたので

「お母さんは買い物に行ってくるからミートソースを作っておいてくれない?」

とお願いをしたら

「いいよ〜」とOKしてくれて

玉ねぎのみじん切りなども普通にこなし

貴重な戦力になってくれたそうです。

料理を滅多にしない私は

目ん玉が飛び出そうになりながら

そのお話を聞いていました。

「え??微塵切りもこなし、ミートソースをつくる??」

いや、やれと言われれば私もしますがね汗汗・・・・

(見苦しい)

どうやら、私は息子に越されたようです。

彼は1人で生きていけそうです。

今日は妻の体調があまりよろしくありませんでした。

私と息子は塾に勉強マラソンです。

残っているのは娘だけ。

私は

「帰ってきてから色々やるからそのままにしておいて」

そう言い残して塾にやってきました。

すると

娘が洗濯物を干したり畳んだりしてくれて

食器洗い

妻のところに持っていく食事など

色々とこなしてくれたようです。

まるで小さなお母さん笑笑

少し前はこんなにいろんなことはできなかったはずです。

それが最近では

私が台所に立つと

娘に色々とダメ出しをされます。

妻そっくりの口調で苦笑

子どもたちはわかっているんです。

家のことについては頼りにならない父親だと…

だから

いざという時には自分たちが率先しなければならないのです。

いつの間にか成長しているものなのですね。

うるさく言いたいことは色々あるのですが

もう私が言える立場でもなくなってきたなぁと思いました。

子どもたちの成長は素直に嬉しいものです。

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