新たな生活の始まりですね
4月3日
今朝、塾に来るときに
真新しいスーツに身を包んだ新社会人の方を数人見かけました。
「あぁ〜社会の荒波に船出だなぁ」
そんな感慨を持ちました。
荒波を乗り越えて
大海原を自分の思うように航海するのも自分自身
荒波に飲み込まれて
海底に沈んでしまうのも自分自身
「自己責任」
社会人になるまでに育て上げる1番の心構えが
この4文字なのかもしれないですね。
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私は大学浪人を1年しているので
23歳に社会人になってから丸20年が経過しました。
私の場合は普通の社会人としての経歴とは異なるので
「スーツ姿で入社式」というものを経験しておりません。
20年前のこの時期は
札幌の南1条通にあった蕎麦居酒屋で
ホールスタッフとして働いていました。
なんとも不安定な生活を送り
いつも底知れぬ不安と格闘していたことを記憶しています。
ただ
この20年間を振り返ってみると
自分自身が選んだ環境の中で
必死に頑張り抜く以外に
自分を成長させる術はないと思います。
フリーター生活にピリオドをうち
23歳の12月に再び塾講師として働き始め
11年間のサラリーマン塾講師時代に
目の前にいる生徒たちの学力向上に全力を注いだことが
その後の北野立志塾の土台になっています。
そして、現在塾は9年目に突入しています。
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中1生たちは今日準備登校ですね。
高1生たちも入学式までカウントダウンですね。
18歳の子達は
大学に進学した子
浪人を決断した子
それぞれだと思いますが
自分の選択を「正解」にするかしないか
それはあなたの「この瞬間」の取り組む姿勢でしょう。
新生活が始まる全てのみなさんの
今年度のご活躍をお祈りいたします。