塾の風景天体関係

50000年に1度の天体ショー 見ることができるのか?

1月下旬から2月上旬にかけて地球付近を通過している彗星があります。

すでにご存じの方も多いかと思いますが

ZTF彗星

6等星ほどの明るさで

札幌のような明るい夜空での観測には

双眼鏡か望遠鏡が必要とのことです。

今、たまたま塾には天体望遠鏡があるんですよね。

小学生の天体観測のためですが

50000年に1度の天体ショーならば

中学生たちにも見せたい!!

先週の水曜日から夜の観測のチャンスを狙っているのですが

天気が味方してくれません…

先週の水曜日は大きなチャンスだったのですが

雲が広がってしまいました…

南郷通を歩いている人たちは

「何やっているんだろう??」と怪訝な顔をこちらに見せてきます。

まあ、私からして見れば「みればわかるでしょ」という感じですがね笑笑

2/11には火星付近に

2/15には牡牛座のアルデバラン付近に達し

その後は望遠鏡でもなかなか見えなくなってしまうようです。

↓↓↓国立天文台のHPより

中学生たちのテスト対策の合間を見ながら

観測の機会を狙ってみますね。

もちろんテスト対策や授業を優先しますよ!

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