小学生クラスで、なぜ理科・社会はやらないの?
公立中学に進学するのであれば
塾の小学校クラスで取り組むほどの学習量は必要ないと考えているからです。
ご家庭で市販の教材や通信教材で取り組めば十分です。
理科・社会よりも重点的に取り組まなければならないのが
国語・算数です。
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中学国語や中学数学は
小学校時代の国語・算数の知識を土台にして
知識を積み重ねていきます。
一方
中学理科・中学社会は
中学校に進学してから1からもう一度学び直します。
この違いがとても大きいのです。
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大手の学習塾では「5教科もりもり対応」を謳っていますが
私は5教科に手を広げるよりも
むしろ算数に力を入れて
確実に算数力を身につけさせるべきだと考えています。
実際
中学生のきたのっ子たちが学年トップレベルの学力を身につけていることが、その証明です。
小学校から通っている子たちは
北野立志塾で国語・算数・英語だけを学習し
理科・社会はご自宅で補っていたのです。
それでもしっかり学力が身についているのですから、問題ありません。
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とはいえ
もしご家庭で机に向かわないので
なんとか塾で理科・社会をやってもらえないかという方はご相談ください。
私は直接教えませんが、コンテンツはあります。
費用は別途いただきます。