塾長の日常

【運動会】我が家にとって最後の運動会

札幌は運動会の季節の真っ只中ですが

本日は多くのきたのっ子たちが通う小学校の運動会でした。

在籍しているのは小3と小6の子たちなので

その子たちの競技を見ながら応援していました。

塾では見られない

一生懸命に体を動かしている場面を見ることができるので

とても新鮮ですし

いつもとは違う一面を見ることができることが醍醐味です。

我が家の娘は小6ですので

最後の運動会となりました。

膝を負傷しているので

徒競走では気持ちよく走ることはできないし

集団競技にも参加できないもどかしさもあったと思いますが

学校の先生のご配慮で

いろいろな役を持たせていただき

貴重な体験になったのではないかと思います。

感謝しております。

娘の下に子どもはおりませんので

我々夫婦が運動会に足を運ぶのは

今回で最後となりました。

寂しいような、ほっとしたような…

明日は

中3の息子が修学旅行に旅立ちますので

「これが子どもたちの成長なんだなぁ」

としみじみ感じております。

運動会からの帰り際に

卒塾したきたのっ子たちの保護者様にお会いしました。

大学受験を控えながら、部活と勉強の両立に取り組んでいる高3生

看護実習を控え、毎日忙しく過ごしている大学2年生

みんなそれぞれ自分の人生をしっかり歩んでいるようで

近況をお聞きすることができて

とても嬉しかったです。

自分の興味・特技を活かしながら

自分の道を切り開き

人生を充実したものにしていく

とても大切なことですよね。

私自身もまだまだ先の長い人生(だと思っています)

きたのっ子たちの応援を通して充実させたいと思いました。

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