【大事な習慣】中2きたのっ子たちのテスト対策
昨日は中1の授業でしたが
教室には中1〜中3までが揃って学習していました。
もう学年末テスト1週間前になりましたね!
・
・
最近とても感じるのが
中2生たちのテスト対策への臨み方に関することです。
まず、勉強を始める前に
必ず夢日誌に1日のやるべきことを明記しています。
行き当たりばったりの学習ではなく
今日のターゲットを明確にしているんですよね。
中1生もこの習慣は身についていますが
中2生たちの精度は確実に高まっています。
・
・
そして
「できない」を「できる」にするための行動も主体的です。
メビウスを積極的に活用しています。
昨日も多くの中2生たちが私にプリント作成を依頼してくれました。
質問にも積極的に来てくれます。
一方、昨日は中1の授業だったのですが
中1からの依頼は、ゼロ…
中1は、中2や中3生たちの背中を見ながら成長していきますから
来年には貫禄のある対策を立てられると思います。
・
・
毎年学年を追うごとに
テスト対策の臨み方も成長していきますから
中1・中2の子たちの今後が楽しみです。
・
・
結果を出しているきたのっ子たちは
テストに臨む目的と目標が明確です。
テスト勉強が好きな子は、ほぼいません。
でも、結果を出しているきたのっ子たちは
勉強量も多いです。
その理由は
テストに向けて頑張る理由が明確だからです。
そして
自分自身に負荷をかけることにも慣れています。
つまり
精神的にも成長しているんです。
やはり
学力と精神的な成長には
ある程度の相関関係があると思いますよ。
日頃からお子様の自立を心がけながら接していくことが大切だと思います。