塾長の日常

【冬休み終盤】娘と過ごす午前中

すでに中学校は3学期が始まっていますが

小学生は、まだ冬休み中です。

今週の水・木・金と

塾も午前中の授業がなかったので

午前中は娘と2人で自宅で過ごしていました。

私は午前中からリビングで

授業の準備や経営に関する仕事をしていました。

娘も基本的にはリビングで勉強するので

2人で集中タイムを過ごし

疲れたら部屋の中で毛糸のボールでキャッチボールをしながら遊び

昼ごはんを2人で食べるという緩い生活をしていました。

昼食中に妻が仕事から帰ってくるという流れです。

私にとって

平日に子どもたちと過ごす時間は本当に珍しく

とても新鮮な感覚でした。

息子はすでに学校が始まっており

家でゆっくりお話しする時間があまりないのですが

昨日の夜は

たまたま私の帰宅時間に息子が起きていたので

部活のことやその他諸々のことを話してくれました。

まあ、勉強には強い気持ちが入っていないようなのですが汗

色々なことに興味を持って楽しく過ごしているようなので

安心しました。

塾講師として子どもたちと接するときには

客観的な視野で子どもたちの状況を把握するのですが

親の立場となると全然違うんですよね…

でも最近は

冷静に我が子たちのことを見守ることができるようになったのかな・・・

なったのかどうかわかりませんが

自分自身で行動を選択し

楽しんで生活していることに

親として喜びを感じられるようになりました。

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