小5算数 単位量あたりに入る
小学校ではもうすぐ「平均」を学習する小5生たち
北野立志塾では
2回ほどで平均の学習を終え
前回から「単位量あたり」を学習しています。
今日は本格的に「単位量あたり」を学び
多くの問題を演習しました。
単位量あたりの学習に欠かせないのが
写真のノートにも描かれている数直線。
「500m2の公園に25人の子供たちが遊んでいました。1m2あたり何人の子供たちが遊んでいますか?」
答えは25÷500=0.05(人)
「1人」よりも小さな数が出てくるように
極めて抽象度の高い単元です。
このように抽象的な数値を扱うときには
ノートに描かれている数直線が有効的なんですよね。
抽象的である中でも具体的に数値を捉えることができるからです。
演習中は
きたのっ子たちのノートを随時確認しております。
1問解き終われば
私のところにノートを持っていくルールを作っています。
計算のルール
数直線の描き方のルール
細かいところを色々指摘します。
北野立志塾で小5生たちを教えて今年で9年目
この冬を制した子は
小6以降の算数・数学を制します。
がんばれ!きたのっ子たち!!