塾の風景子育て、保護者向け学力アップ心を磨く目標

自分自身の人生の舵を握らせられるか

いくら同じ時間机の前に座っていたとしても

その子が無意識に抱いている心構えによって

学習の成果は大きく変わってきます。

次のテストに向けて明確な目標を持っている子は

黙っていても自分で黙々と取り組みます。

「自分が描いている結果を出すために今何をすべきか」

を常に考え、行動しています。

一方

それほど自分にとって価値ある目標を見つけられていない子は

親や先生に言われて机の前に座っていたとしても

何をやるべきか明確にはできていないので

行動の熱量が低くなります。

学力を伸ばす上で大切なことは

本人に

「自分はこうなりたい!」

という思いやビジョンを持てるように促すことです。

これは勉強だけのお話ではなく

日々の生活の中で自分自身で考えて行動させることが大切です。

簡単に親が助け舟を出さず自分で取り組ませるべきことは取り組ませる。

もちろん助けてあげなければならない時には助けてあげるべきですが

命や心の危険を誘発することではなく

現時点の成長段階では乗り越えられることであれば

なるべく自分で取り組ませることは大切でしょう。

例えば

お手伝い系がいい例でしょう。

お手伝いは家族の一員としての重要は役割なのですから

それを徹底的に取り組ませることは大切です。

そして

今日1日の過ごし方を自分で描かせることが大切です。

きたのっ子たちであれば

夢日誌に今日やることを事前に書くように伝えています。

私が毎回夢日誌を見ているのは

その記入状況を確認するためです。

口うるさくいうことはありませんが

その子の成長具合に応じて

一言二言アドバイスすることもあります。

自主性を育てるものなので

あまり口うるさく言って「やらされている感」を植え付けるのは

本末転倒ですから

この辺りの加減は難しいところです。

勉強に関しては

自分から勉強に向かう習慣のない子には

なるべく塾に来てもらっています。

これもその子の学力と目標への思いの強さによって

アプローチが大きく変わってきます。

単純に学力のある子には見守り

学力の高くない子には長い時間居てもらうというものではありません。

私の中で意識しているのは

その子の自主性を引き出すこと

これに尽きます。

学力を上げるために

学習時間を長くすることは大切ですが

同時に

心構えを耕すことを忘れてはいけないのです。

北野立志塾では

いつも「学習」と「心構え」の両輪を意識しながら

指導しております。

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