塾長のOFFネタ

義父の七回忌

オフネタです。

公立入試11日前の日曜日ですが

本日は、義父の七回忌の法要があったため

お休みをいただきました。

6年前の2017年2月19日も日曜日でした。

午後から家族で夕張のスキー場に向かっていた途中に

義父の危篤の連絡を受け

急遽帰宅し、病院に向かいました。

臨終には間に合いました。

月曜日は通夜のため授業をお休みにさせていただきました。

あれから6年が経過しました。

早いのか遅いのか実感が湧きません。

この6年間にいろいろなことがあったので

あっという間という気がしません。

8年半前の2014年10月

塾開校の決意を報告した時には

「そんなの無理じゃないのかぁ〜」

と言われました。

ほとんどの人が

「頑張ってみなさい」と言ってくださった中で

ただ1人否定的な意見を言っていました。

それでも反対することはなく

開校1・2年目は黙って見守ってくれました。

2年目の10月頃に札幌医大の病室で

塾継続の目処がついた旨を報告した時に

「おお、そうか」

と一言だけ言っていたのを覚えています。

妻と結婚してからの9年間

それほど多くを語り合ったわけではなく

おそらく元気に過ごしていたとしても

やはりそれほど多くを語り合うことはないと思うのですが

存在の大きさを実感するものですね。

あの頃の義父の気持ちは

我が娘が嫁に行く時にわかるんでしょう。

義父との思い出に浸った1日でした。

家族との時間を大切にしつつ

きたのっ子たちの成長に貢献できる人生を送って参ります。

中3受験生の皆さん

今日はお時間をいただきありがとうございました。

明日から入試まで全力で突き進みましょう!

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