中学校での通知表の成績が出揃う
中学校では
7月に3者面談が実施されます。
担任の先生の方針により
保護者と2者面談というクラスもあるようですが
3者面談がトレンドのようです。
また
この面談で1学期の成績を伝えられるというのも
最近の流行のようですね。
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きたのっ子たちは健闘しています。
5教科オール5の子は
中学生30人中12人です。
Aランクの子は
中2・中3生17人中9人です。
みんなが一生懸命に学習に向かっている証拠です。
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定期テストでの点数と通知表の点数は必ずしも一致しません。
テストの点数に比べて通知表の評定が高い子もいますし
逆に低い子もいます。
学校の先生は定期テストの得点だけで成績を決めていないということも
ここからわかります。
・提出物を丁寧に期日まで取り組んでいるか
・小テストでしっかり点数を取っているか?
・授業中先生の話をしっかり聞いているか?
公立中学校の先生ほど、テスト以外の態度については
シビアにご覧になっているという印象を受けます。
「他人からどのようにみられているのか?」
小学校の頃以上に厳しい目でみられていると思いますが
決して生徒たちのことが嫌いだからではなく
「もっと成長してほしい」という思いで
現状の評価をされていると捉えた方がいいでしょう。
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社会に出ると
指導者からの評価は上司からの評価に変わり
内申点は給与という形に変わります。
社会人ならば
現状を受け入れ改善策を見つけ取り組む中から
次へのステップに進むことができます。
これは中学生も同じです。
ぜひ自分自身の成長のチャンスと捉えて
この夏
2学期以降の学校生活において
頑張ってください。