大学入試の合格報告が続々と届いています!
3年前に北野立志塾を卒業した4期生たち
今年の入試の報告を数人からいただきました。
中3卒業時の4期生は6名
そのうち3名が国公立大学に進学することになりました。
中には、旧7帝大に合格した子もいます。
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高い学力を身につけつつも
高校入試では不本意な結果に終わった子たちもいましたが
大学入試で、しっかり本領を発揮してくれました。
本領を発揮しきれなかった子もいますが
人生はまだ続きます。
挑戦することが大切なのです。
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「人生100年」と言われていますが
まだ序盤の5分の1すら終えていません。
少なくとも、
長い人生において
自分の目指す目標に向けて挑戦する術を
受験を通して身につけたのではないでしょうか。
そのことが大切です。
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私は1年浪人して北海道大学に合格できませんでした。
だから、
「北大」コンプレックスは人一倍持っていました笑笑
「絶対に北大卒の奴らには負けねぇぞ!!!」
そんな思いを持って大学時代や20代を過ごしてきました。
ただ、
今振り返ると
北大に合格しようがしまいが
私の人生はそれほど変わらなかったと思っています。
なぜなら、
大学浪人時代に決めた
「自分の塾を開く」
という夢は変わらなかったと思うからです。
私の場合は文系ですから
出身大学が社会人として巣立つ時にそれほど大きな影響は及ぼさないのです。
しかも、
「塾を開く」ことを目指したわけですから
別に大企業に就職して…というような人生を歩む方向性はなかったのです。
さらには、
大学で「吉田松陰先生」の研究をすると決めていたわけですから
これも北大でも北教大(私の母校)でも取り組めます。
そして、実際に卒論で松陰先生を研究しました。
ですから、
おそらく出身大学が北大だろうが北教大だろうが
今の自分自身になっていたのではないかと思っています。
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今は、北大コンプレックスは皆無です。
「北野真也の生きる道を生きる」
ただ、それだけです。
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高校卒業生の皆さん
今自分が描く未来に向けて
どれだけ行動できていますか??
与えられた環境の中で
自分の力を引き出すために
どれだけ未来を描き
どれだけ行動できているか
そのことが大事ですよ。
皆さんの明るい未来を応援しています!