塾の風景学力アップ心を磨く

【学年末】中1の5人にびっちり対応で◎◎◎を構築する

テスト2週間前だった昨日は、中1クラスの授業でしたので、メビウスを搭載したパソコンをメビウスの前に持ってきて、細かく対応しました。

質問があったら即座に対応。

私の座っている席から5人のノートが見えるので、手が止まっていたら「何か考えているな」と様子を伺います。

ポイントは、私から「何かわからないところはある?」と質問を促さないことです。

「先生がなんとかしてくれる」という受け身の姿勢を作ってはならないのです。

私は、「そろそろ質問が来るなぁ」と心の準備をしますが、あくまでも質問に来るのを待ちます。

すると、生徒たちから「先生、ここわからないです」と来るんですね。

5人という人数への対応は、少人数なので私の時間が空いてしまいます。

その様子を、隣の自習室にいる中3生たちが察知して質問やプリント依頼に来ます。

「自分から主体的に行動する」ことを鍛えられてきた中3生は、その辺りの行動力は抜群です。

まあ、もちろん受験目前ですから、このような行動になってもらわなければならないのですが、甘えと依存の心構えを持っている子は、受験直前でも先生からの援助を待ちますからね。

塾で鍛えられてきた中3生たちは、流石です。

中1生たちも、北野立志塾で「主体性」を鍛えられながら、2年後の受験に向けて少しずつ準備を進めていきましょう。

北野立志塾が他の塾と何が違うか?

それは

学習への心構えを構築することを大切にすること

だと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA