【勉強方法】問題解いたら丸つけろ
問題を解いたら丸をつける。
小学生のうちにご自宅で習慣付けてもらいたいですね。
例えば
サッカーならば
シュートしてゴールしなかった。
「あぁ、シュートの方法がよくないんだな」
野球ならば
バットを振ったけれどもゴロだった。
「あぁ、スイングがよくないんだな」
結果を検証しやすいのです。
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では、勉強ではどうでしょう。
算数の問題を演習しました。
時間をかけて面倒な問題演習をしました。
あぁ、疲れた〜
とりあえず問題を解いたんだから
勉強したということでOK!
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本当にOK???
これ、全く意味のない学習ですよね。
こんな勉強ならば
勉強しない方がマシです。
間違えた「型」が身についてしまうだけですから。
問題を解いた後、丸つけをする。
これは学習の最低限ですよ。
本当は、解き直しまで取り組んでもらいたいところですが
まずは、丸つけ!!
お子様が小学4年未満なら
お母さんが丸つけをして差し上げてください。
お母さんが丸つけまですることを習慣づけてください。
そのことによって
お子様の意識の中で
「あぁ、面倒だけど丸つけは大切なんだな」
と意識するようになります。
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小学校の頃から塾に通っていただければ
私が口うるさく丸つけの大切さをお伝えします。
宿題の確認の時にしつこくお伝えします。