【44歳】日常に感じる幸せ
本日44歳になりました。
四捨五入して40歳と言える最後の1年になりました。
「アラフォー」最後の年です。
本日の夜は
私が大好きなKFCと
妻と娘が手作りしてくれたケーキで
食い倒れてしまいましたー
妻と娘が初めて挑戦したチョコレートケーキ
ちょうど良い甘さで最高でした!
「ヤン生日」???
気にしないでください
小5クラスの子達だけが知っている秘密です汗汗
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誕生日を迎えることへの感慨深さを
ひしひしと感じるこの頃です。
2/19月曜日は妻の父の命日でした。
今年もお寺の納骨堂に行き、手を合わせてきました。
7年前に他界したのですが
毎年この日を迎えると
改めてこの世に生を授かったことについて
色々と考えさせられるわけです。
さらに
私の実の父も1年半前に他界しましたが
父親たちは我が子たちに何を思って暮らし
そして天国へと旅立っていったのか。
私自身、2児の父ですから
その答えは明快です。
妻と我が子の幸せ
これに尽きます。
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では
「幸せ」とは何か?
高い学力を持つことか??
いや、それは違うと思います。
高学歴でも不幸せな人は多くいます。
人それぞれなのでしょうが
私にとっては
愛のある人間関係に恵まれ
物心共に豊かな生活を送ることだと思っています。
自分自身が「豊かである」と思えればいいので
別にブランド物に身を包むというようなことは求めません。
まあ、そんなお金はないのですが汗汗
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44年前に母が私をこの世に生を授けてくれました。
今、妻と子どもたちと共に
楽しい生活を送ることができています。
仕事では多くの方々とご縁をいただき
最高に楽しい日々を送らせていただいております。
輝かしい未来の可能性を秘めている子たちと
真剣勝負できるなんてとても幸せです。
この日常に感謝しながら
私自身が我が子たちの幸せを祈り
きたのっ子たちの夢実現を信じて
日々を過ごしていきたいと思っています。
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子育てでは
ついつい「親の思い」が先行してしまいます。
それは悪いことではないのですが
伝え方を間違えてしまうと
子どもに不幸感を植え付けてしまいます。
我が子がこの世に生を授かったとき
あの神々しいまでの無邪気な姿を見て
「生まれてきてくれただけで本当にありがとう」
そう思いました。
幸せな人生は
子どもたちが自分で考え自分で選択していきます。
その価値観を育てる場が「家庭」ですが
12歳以降は本人が自分で方向を選択して歩んでいきます。
また、歩んでいけるように考えさせることが大切です。
私は子どもたちの選択を尊重しながら見守り
自分自身の人生を築いていきたいと思います。
今年は長男が中3になり受験生となります。
親としての「あり方」を体験できる1年
どんな1年になるのか我ながら興味深いです。