塾の風景学力アップ心を磨く

心のコップ理論

今週は小学生や中1生に

タイトルにもなっている「心のコップ理論」をお話ししています。

まっすぐ立てているコップと

傾いているコップとがあります。

水を入れると

どちらの方が多く貯まるでしょうか?

言うまでもなく立てている方ですね。

心のコップとは

外からの情報を受け入れるコップです。

まっすぐに立っているコップは

人の言うことを素直に受け止める状態で

傾いているコップは

人の言うことを真剣に耳を傾けない心の状態ですので。

授業中にみんなが真剣にお話を聞いている空間は

凛とした空気が流れていますよね。

北野立志塾の授業中も

そのような空気にしたいし

実際にそうなっています。

では

心のコップをまっすぐ立てるために必要なことは??

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挨拶や奉仕活動だと思います。

自ら進んで挨拶をする行動から

だらしない姿勢で授業を受けるという行動には至らないでしょう。

周りの人たちのことを考えて掃除をする行動から

授業を遮るような行動には至らないでしょう。

甲子園に出場する高校野球でも

挨拶を徹底しているのは当然のこと

強いチームほど宿舎の周りを清掃したり

使ったスリッパなどを整えると言われています。

きたのっ子たちは

「お願いします」

「ありがとうございます」

をしっかり言える子たちばかりですが

教室内に

楽しいながらも凛とした空気を作っていきたいと

いつも考えています。

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