iPodの生産終了
塾の欠席者対応に欠かせないのがiPodです。
私のipod touchは2年前に購入しました。
主に、いつも学習している心理学の音声講義を入れて
歩いているときに聞くために買いました。
もちろん、普通の音楽もこれで聴きます。
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昨年、塾で使用していたビデオカメラが壊れてしまってからは
このiPod touchをカメラ代わりにして授業を収録してきました。
画質はそれほどよくないのですが
背面カメラなら普通に板書を見ることができるんですよね。
しかも、50分授業という尺の長さにも耐えうる128gbの容量。
まあ、時々ピントが合わなくて
授業後に取り直し!ということもあるんですが…
実際、今日もそんなことがありました涙
だから
インカメでもそれなりに画素数があり
生徒たちも塾で動画授業を受講する際に使用でき
お手頃価格で購入できるiPad第9世代を予約しているのですが
半導体不足によるのか、
一向に塾には届かないのです…
よって、もう少しiPod touchにお世話になるでしょう。
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そんな中飛び込んできたニュース
「iPodが在庫限りで販売終了」
本来、ビジネスシーンで使用するというよりも
プライベートで楽しむ目的で使用することが多いはずのiPod touch
私はバリバリ仕事で使いまくっているので
このようなニュースはちょっとさみしいですよね…
まあ、わかるんですよ、
iphoneで十分事足りますからね。
いずれ無くなってもおかしくないデバイスだと思っていました。
しかも、若干チープ感が否めません。
カメラのピントボケが頻繁に出現することがまず挙げられますね。
しかし
音楽を聴いたりググったりするくらいなら性能的に問題ないので
長く使っていると愛情が湧いてきますよね。
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できる限り長く使ってみようと思いました。