塾の風景学力アップ目標

気持ちがテスト対策に向かう中学生たち

昨日、今日、明日の日程で

中学生クラスでは

1学期末テスト対策「決意の日」を行なっています。

なぜテストに向けて頑張るのか?

テストを真剣勝負するための目的

テストで何点を目指すか具体的な目標の設定

計画の立案

北野立志塾の指導の根幹をなす企画です。

昨日の中1生にとっては初めての決意の日ですから

時間をかけて目標と計画を立ててもらいます。

今日の中2は1時間で計画のあたりまで進みました。

さすが、昨年何度も目標と計画を立てているだけあって

スピーディーです!

明日決意の日を予定している中3生たちですが

決意の日をしなくても

今日は自習室で黙々とテストに向けて勉強をしていました。

これぞ!受験学年!

テスト成功の75%は

テストに向けた目標設定で決まります。

だからと言って

「夢は大きく!目標は高く!」

そう言って、天井を突き破るような目標を設定しても

あまり意味がありません。

・自分自身にとって価値ある目標

・実現できるという信念と期待に支えられた行動

この2つがミックスされないと

フルパワーを巻き起こすことができません。

めちゃくちゃ高い目標を設定したとしても

「これ、自分には無理じゃね??」

そんな心構えになった瞬間にやる気が失せてしまうのです。

これでは、せっかく設定した目標が絵に描いた餅になってしまい

本末転倒ですよね??

目標設定は

あくまでも自分自身のやる気を駆り立てる道具にしか過ぎないのです。

奥が深いですよ。

北野立志塾では

テスト対策を通して

目標設定の極意を体得してもらいます。

これは、

学習分野だけではなく

スポーツの分野でも活かせます。

むしろ、オリンピック選手やプロスポーツ選手が積極的に活用している技術です。

おぉぉぉ〜!

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