学習へのモチベーション 

保護者の皆様が1番気になることは

我が子の学習へのモチベーションをどのように上げることかということですよね。

塾は、

お子様への学習のモチベーションを高め、

学力を伸ばし、成績を上げていく場でありますから、

当然保護者様は塾に「我が子のやる気を引き出して！」と求められるわけです。

もちろん、私はきたのっ子たちのやる気を引き上げるために、

日々色々考え、きたのっ子たちと向き合っています。

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しかし、一つ究極の真理を申し上げます。

人は、誰かをやる気にさせることなどできないのです。

人は、他人を変えることなどできないのです。

「えっ！？塾の先生がそんなことを言っていいの？？」

私は、真理を言っているまでです。

私が「おい！やる気を出せ！！」と言って、きたのっ子がやる気を出せるものなら、何も苦労しませんよ笑笑

「でも、北野立志塾には、強烈にやる気を出して思いっきり成績を上げた子たちもいますよね？？」

はい、多くの子たちがそのようにして頑張っています。

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私は、その子の中に眠っている「願望」に注目しています。

「私も学力を高めたい」

「私も○○高校に行きたい」

「私はこのような大人になってみたい」

色々な願望を持っています。

まずは、その願望をはっきりさせることを意識しています。

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中学生に願望をはっきりさせる機会は、学校の定期テスト前や道コン前に行う目標設定の機会です。

夢日誌の目標設定シートに今回のテストの目標を書いてもらいますが、

将来の夢や志望校から逆算して今回のテストの目標点を記入してもらいます。

その後、面談を行なってその願望を叶えるためのアドバイスをします。

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もう一つ大事なことがあります。

それは、その子が「私ならばそれを成し遂げることができる！」という自信を持っているかということです。

「願望」と「自信」は車の両輪です。

もちろん、私の日頃のトークで「キミにもできる！」というお話をします。

けれども、塾生たちに1番影響を与えているのは、やはり先輩や同学年のきたのっ子たちではないでしょうか。

「あの人が頑張っているのなら、自分もできる！」

環境に多く浸かると、自分もその環境に慣れてきます。

だから、自分を変えたければ塾に入り浸るのが1番でしょう。

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さぁ、今日もきたのっ子たちを前向きな気持ちにするためのアイデアを考えながら動いていきます！