メビウスで算数の力を磨く
北野立志塾の小学算数のテーマは
中学で確実に学力を伸ばすための基礎固めをすることです。
「基礎?ふーん、易しいレベルかねぇ」
と思った方もおられるかもしれません。
計算は当たり前にできるようにします。
小数分数の四則計算は当たり前にできるようにします。
しかし、計算だけではなく文章題に切り込んでいきます。
特に、速さ・割合の文章題を確実に解けるようにすることを大事にしています。
なぜなら、
これらの単元は
数学だけではなく、
理科や社会でも当たり前のように使うからです。
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割合は、
社会のグラフの読み取りで普通に使います。
理科の水溶液の濃度や湿度で普通に使います。
速さは、
理科の「地震」「運動とエネルギー」で普通に使います。
速さの習得が中途半端だったために
中1で学習する「地震」の習得に時間がかかってしまう子は、毎年います。
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私は、一人で5教科を教えているので
中学校に進学したときにどの単元で子供たちが躓くかを熟知しています。
だから、
小学生のうちに弱点をしっかり克服させたいのです。
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小学算数の弱点を克服させ
さらに強みに変えていくツール
それが
これ
北野立志塾が誇る弱点克服システム「メビウス」です。
このメビウスを使って
小学算数では「かめドリル」を用意しています。
毎時間の宿題には
その日の算数の授業の復習以外に
小4以降で学習した単元の問題が納められたプリントが
宿題として渡されます。
取り組む量としては30分ほどのプリントです。
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小6のかめドリルの内容は
- 計算:小数分数の四則計算
- 文章題:平均・単位量・速さ・割合
- 図形:面積・体積・角度
小学校を卒業するまで
週に2回これらの問題を解くわけですから
中学生になるまで忘れることがないのです。
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保護者様から聞きましたが
ある小学校の先生が、北野立志塾の算数の指導をご存知のようで
「北野塾の算数は、復習を徹底していますから、心配ないですね」
というようなことを保護者懇談の際にお話しされていたとか…
塾生の子たちの算数の学力の伸びをご覧になった上で
そうおっしゃってくださったのならありがたいです。
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メビウスは「弱点克服システム」です。
間違えた設問の横にあるバーコードをスキャンすれば
類題が出題されるのです。
間違えた問題について私が解説し
その上で類題を解けば自力で解けるようになります。
このようにして、
算数の力を現状よりも二回りも三回りも高めていくことができます。
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中学生になってからも
5教科のテスト対策で活躍する「メビウス」
実際に、今中学生たちが
毎日「メビウス」の前に並んで
問題の作成を依頼してくれます。
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北野立志塾といえば「メビウス」
心が動いた方は
今すぐお問い合わせください。
現在、新小4・新小5・新小6クラスにて
新学期継続生を募集しております。