【保険?】小学時代に構築したい学習習慣
中学生である程度高い学力を持っている子たちは
自分の意志で学習に向かっています。
親の声がけで勉強に向かっているというレアなケースもありますが
どこかで頭打ちになるでしょう。
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ただ
あまり勉強に強い願望のない子でも
それなりに高い学力を持っている子もいます。
その子の特徴は
小学時代に一定以上の学習習慣を積み重ねたことが挙げられます。
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中学生ともなれば
自我が芽生える時期であり
色々な方向に興味関心が向きます。
学習ばかりではなく
部活動や生徒会活動など様々です。
親の声がけ一つで学習に意識が向けば苦労はしませんが
自我の芽生えは親に対する反抗と表裏一体という側面もありますから
なかなかうまくいかないものですよね…
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そんな学習から意識が遠のいた子でも
基礎学力がそれなりに備わり
適度な学習習慣があれば
釣瓶落としのように学力が急降下することはありません。
小学生の頃の学習習慣は
中学校に入学してからの学力の「保険」のような側面もあると思います。
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小学時代に構築しておきたい学習習慣は
- 国語の教科書の音読
- 漢字練習
- 基本的な計算練習
最低この3つです。
国語の教科書の音読によって、文章読解の精度が高くなります。
漢字練習をすることによって、暗記力を高め、細かい部分を把握する精度が高まります。
計算練習は、数量間隔を育ててくれます。
これらの力がハイレベルに備わっていれば
そこそこ学習していれば、ある程度の学力は担保されます。
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まだ素直に親の言うことに耳を傾ける小学時代に
しっかり学習習慣を構築することは大切です。
学習習慣の構築に不安を感じている方は
小3から北野立志塾に通われるのはいかがでしょうか??
遅くとも小5には塾に通わせることをお勧めします。