学力アップ心を磨く目標

成長する人の特徴

これは学力に限ったお話ではないのですが

成長している人はイキイキしていますよね。

悲壮感がまるでない。

他の人から見ると

「そんなに長い時間学習して大変そうだよね」

となるのでしょうが

当の本人にとっては

「とにかくやり抜こう!」と言う思いに駆られているから

誰にも止めることができないんですよね。

成長する人は

間違いなく明確な目標を持っています。

しかも

他人から与えられたものではなく

自分自身にとって価値ある目標です。

何がなんでも達成したい目標だから

少々疲れていても無理しますし

無理をしても体が動いてくれるものです。

自分の目標にターゲットを絞っています。

それ以外の物には目もくれない。

だから

そういう子は「イジメ」などとは縁が遠いです。

他人を僻んだり妬んだりする暇がないんですね。

一方

成長から程遠い人は

目標が明確になっていません。

意識がピンボケ状態です。

だから

心が目の前の刺激に振り回されます。

刺激を求めますから

テレビやYouTube、ゲームに依存してしまいます。

余計に目標から遠い生活を過ごすことになりますね。

でも

自分ではわかっているんですよね

「こんな生活は良くない」

と言うことを。

だから自己嫌悪に陥ってしまいがちです。

自信を持てないから挑戦することをせず

さらに目の前の刺激を求めてしまい…

このような人は

輝いている人を見ると面白くないんですね。

目標思考型の人から離れるか

攻撃する、つまりいじめをすると言う行動に出ます。

こうなったら負のスパイラルですね。

成長する人は

自分にとって価値ある目標に意識が向いています。

成長しない人は

自分以外のものに目が向いています。

成長するには

まず

自分自身の内面に目を向けるしかないんですよね。

「インサイドアウト」と言う考え方です。

自分の内から変えていくんです。

人はみな変わることができます。

私はどうなりたいのか?

私は何に興味を持っているのか?

子ども・大人の違いは関係ないです。

1人でも多くのきたのっ子たちが

目標思考で生活を送ってもらえるよう

このようなお話を反復してお話します。

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