【英語】小学生のうちにやっておくべきこと
英語をしっかりできるようにするために
小学生のうちにやっておくべきこと
このように書けば、10人中9人が
「英会話教室に通って、英語のフィーリングに慣れておくこと」
と答えるでしょう。
それも大切かもしれないけれど、私の中では優先順位としてはそれほど高くはないですね。
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では、英語をできるようにするために
小学生のうちにしっかり取り組んでおくべきことは何でしょうか??
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それは
国語力の向上
です。
これは、本当に盲点ですね。
よく、入塾面談などで
「うちの子、しっかり英語を習っていますので、あまり心配していません」
とおっしゃる方がいますが、私は参考程度に受け止めさせていただいています。
ごめんなさい💦
英語ができるか否かは、国語においての
①主語と述語を正確に把握できるか否か
②修飾語と被修飾語を正確に把握できるか否か
③正しい文章読解ができるか否か
これにかかっています。
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例えば、①主語と述語の把握に時間のかかる子は
中1の初めで学習するbe動詞と一般動詞の区別で引っかかることが多いです。
そもそも、頭の中で「主語」「述語」を把握する思考が育っていないのです。
また、②修飾語と被修飾語を正確に把握できない子は
中3の2学期に学習する「現在分詞と過去分詞の形容詞的用法」と「関係代名詞」の理解に苦しみます。
理解してもらうまでに、本当に時間がかかります。
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中学校に入学してから英語で苦労させたくなければ、
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