【魔の6月】勉強から遠のきやすい時期ですが…

きたのっ子たちが通う中学校では、年2回の定期テストを実施する学校と、まったく定期テストを実施しない学校とに分かれています。

すでに、年3回実施の学校は無くなりました。

したがって、GW明けからテストに向けて力を入れていたのは過去のお話となりました。

6月は中体連が控えているので、そちらの方に気持ちが入り込みます。

さらには、中体連の直前は練習が厳しくなりますから、疲労困憊状態になります。

学習量を0にしてしまうのはとてもよくありませんが、若干の学習量の減少は目をつぶる時期かもしれないですね。

お子様の様子を見ながら、最適な学習量とアドバイスをすることが求められる時期です。

精神的に「プツン」と切れてしまったら、立ち直るのは余計に難しいですから。

もちろん、そういう中でも進んで学習している子もいるわけなので、その子達は学力を向上させる絶好の機会です。

いろんな子がいます。

「他の子達は…」という考えは一旦置いておき、我が子の状況をしっかり見ることも大切です。