塾長の日常

【高校入学式参列】スタートラインに立った息子の姿に喜びを感じました

多くの高校では明日・明後日に入学式が行われるようですが、我が息子の通う高校では本日入学式が行われました。

「第30回入学式」とのことで、節目だったんですね。

その学校は、私が札幌日大高校に通っていた時に校舎を作っており、遠くに立派な校舎が出来上がっていくのを見ていました。

ちょうど虹ヶ丘の宅地造成の時期だったので、遠くの方まで見えたのです。

あれから30年なんだなぁ…

高校から先の学習過程は義務教育ではありませんから、自分の意志と決断で歩んでいく道です。

息子にとって通いたかった学校に入学できたことは、親としての喜びでもあります。

ここからは、益々親離れの時期です。

私自身、勉強に関しては迷走していましたが、部活道への取り組みは一直線!

親の言うことなんて、素直に聞きませんでしたから…

そういうことも含めて、ご指導してくださる先生方やお友達とのご縁の中でいい影響を受けながら、自分自身の進むべき道を見つけてもらいたいと思っております。

親としてできることは、心身の健康のサポートとお金の用意くらいです。

入学式後、学年主任の先生がおっしゃっていました。

「本校では、多くの子たちが卒業後親元を離れていきます。一緒に過ごす最後の貴重な3年間となると思いますので、最後のサポートをよろしくお願いいたします。」

なるほど…

色々と覚悟しなければならないと改めて思いました。

入学式後には、早速私たちの車には乗らずにお友達とバスで帰ってきました。

途中、新札幌でお昼ご飯を食べたようです。

入学式初日から、すでに「親よりも友達」の生活に入っているようで、ちょっぴり寂しいですが、そんな頼もしさを見せてくれる息子は、私たち夫婦の誇りです。

ここ、結構「親バカ」が入っていますね💦

明後日は、娘の入学式に参加します。

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