【成長】夕食のために帰宅して再び自習室に戻ってくる中学生
今日の小4授業の一コマ
現在、小4生が1人います。
私とマンツーマンで授業を行っています。
(「早く誰か入って来ないかな〜」と言っていますので、お知り合いの方をご紹介お願いします!)
17時半を過ぎると、中3生や学年末テスト対策に臨んでいる中2生たちが一度帰宅します。
「先生、ご飯を食べに行ってきます」
その言葉に小4生は反応するのです。
「え??また塾に戻ってくるの?」
「おぉ、そうだよ。すごいでしょ?」
「うん」
「5年後の君は、お兄さん・お姉さんと同じことをしていると思うよ」
「えぇぇぇ?信じられない!」
小学生にとっては、ご飯を食べてから再び勉強する中学生の学習量を想像できないでしょう。
体験受講について来られた小学生のお母さんも、以前この光景に反応されていました。
「『ご飯食べに行ってきます』って言って行かれますが、また戻って来られるんですか?」
「そうなんです!」
きたのっ子中学生たちも、初めからそのような行動ができたわけではありません。
中学生になり、学校のテストを経験する中で、もっと学習に励まないと学力を身につけることができないんだなと悟るんですね。
私も学習量を増やすように促しますが、最後は自分の決断です。
そのようにして夕食を挟んで自習室を利用する、今の中学生たちに成長したのです。
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今のきたのっ子中学生たち、素晴らしいですよね。
できないことができるようになった。
これも大きな成長です。
改めて感動しました。