塾長の日常

【初体験】私もとうとう…

本日は大学入学共通テストの実施日ですが、高校入試も始まりました。

私立高校の1月入試、推薦入試等が行われているところです。

塾生の中に本日受験した子はいませんが、我が家の息子が高校入試に臨みました。

毎年、塾生たちの受検当日と合格発表前日はハラハラドキドキしております。

なので、我が息子の時はどのくらいやられてしまうのだろうかと思っていました。

ところが…

なんだろう、この平常心は

とりあえず無事に試験を受けてくれていれば問題ないか。

息子が塾生ではなくなった瞬間に、私の中では一区切りのけじめがつけられたのだと思います。

もう、自分自身で歩んでいきなさいと。

自分の影響下にないことに対して気を配るのは辛いですよね。

だから、応援こそすれど、それほどドキドキしていないのかもしれません。

今日の入試には学力検査と面接があるので点数が悪ければ落ちてしまう可能性は十分にあります。

しかしながら、それもあなたの選択した人生!

それを糧にして次に進んでいくのでしょう。

私がご縁をいただいてきた保護者様は、みなさん入試当日は「胃がいたい」とおっしゃっていました。

きっと、それが普通なんでしょう。

私はちょっと息子に対しては感覚がずれていると思いました。

今回、晴れて我が子の入試を初めて体験したのですが、どうだったのだろうか…

3年後、娘の入試も体験してみなければ、親としての実感をお話しできないような気がしました。

その前に、来週合格発表があるわけですが…

それよりも、今年受験を控えている9人の受験生をしっかり応援いたします。

この子達の入試当日と合格発表の時には、いつものように胃を痛くしていることと思います💦

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