塾の風景天体関係

【小6】天体観測始まる🔭

小学生秋の理科実験は「天体観測」です。

今日から晴れた日の授業は天体観測を行うことにしておりました。

早速快晴の札幌の空!

私は腰の痛みを我慢しながら天体望遠鏡で、まずは月を捉えました。

今日は八日目の月でしょうか??

天体観測には、満月よりも欠けている月の方が面白いんですよね。

欠けている部分のクレーターを観測しやすいからです。

子どもたちは

「大きい!」

まずはそんな感想を言っていました。

次に場所を少し移して西の空に浮かんでいる金星を観測しました。

金星観測の醍醐味は、「大きく欠けた星」ですよね。

しかし、今日の金星は比較的丸かったので、私的にはちょっと面白みに欠けました。

みんなも「へぇー」というリアクション…

最後に、月の横にあった土星を観測しました。

こちらは子どもたちに1番人気の惑星ですよね!

なんといっても輪っかが見られますから。

「おぉ!見えた見えた!!」

そんなリアクションを受けると、こちらも嬉しくなります👍

11月中は、天気を見て観測に出てみます。

中3生も天体を学びますから、興味があれば一緒にみましょう!

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