【小5】文章題を学習しながらアルゴで盛り上がる
学校でも「平均」に入り始めた小5生たち。
塾では前回から「単位量あたり」を学習し始めました。
今日は人口密度を学びました。
人口密度といえば、中学社会でも出てくる知識ですね。
これは小5算数で学習するのです。
今日の授業では、札幌市、厚別区、南区、日本の人口密度を求めてもらいました。
さて、みなさんそれぞれの人口密度はどのくらいでしょうか??
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札幌市 約1700人
札幌市厚別区 約5,100人
札幌市南区 約200人
日本 338人(2020年国勢調査より)
南区は森林地帯が広がっていますからね。
ちなみに東京23区の人口密度は約16,000人だそうです。
本当に人口密集地帯なんですね!
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そんなことを実感しながら、小5生たちは「単位量あたり」を学習しています。
学力テストを控えていますが、国語を少なめにして算数の授業に時間を多く割いています。
これができるのは、私が一人で全教科を指導しているからです。
その時々の状況に応じて時間配分を変えています。
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学習で頭をフルに使ったので、休み時間は「アルゴ」で楽しんでもらいました。

この写真は、別の日に娘と戦った様子ですが、今日は小5の2名と私の3人で、真剣勝負を繰り広げました。
私は、小学生であろうと容赦しません!
みんなに「大人気ない」と文句を言われますが、関係ない笑笑
このようなゲーム系は、手加減しないほうが子どもたちの思考力養成につながりますから。
しかも今年の小5生たちとは、すでに50戦以上交えていますからね!
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アルゴも頭を使うのですが、授業中の頭の使い方とは別物なのかな??
「今日はアルゴできますか?」と必死に聞かれます。
でも、息抜き程度が1番いいのです。
ときどきアルゴを交えて行きますね。