塾長の日常

【過去】30年前の今日を鮮明に思い出す

水曜・木曜と夜の自習室がとても盛況状態です。

中2生たちの自習室利用頻度が高まっていることと、中1生たちも徐々に自習室利用習慣が身についてきていることが要因でしょう。

素敵なことです!

私は、ちょっとばかり座席のやりくりに頭を使いますが、嬉しい悩みです。

ということは、もう少し自習室を利用する人が増えてきたら、座席制限がかかる可能性も出てきますから、事前に自習室を予約するようお願いいたします。

先ほど、塾の松岡修造日めくりカレンダーをめくったら、今日は10月4日なんですね。

特に祝日ではないのですが、毎年思い出すことがあります。

それは、30年前の1994年10月4日の夜遅く、当時釧路に住んでいた私は震度6の地震を体験しました。

北海道東方沖地震という大きな地震に道東地方が襲われました。

当時中3生だった私は、部屋で学テBに向けて勉強していたと記憶しています。

机の前に座っていたのは覚えているので…

少しずつ大きくなっていく揺れは不気味でした。

そして、揺れが激しくなった時に「俺の人生はこれで終わりか」と思いました。

幸いなことに、今でも生きていますので、無事だったのですが、強烈な体験だったのでなかなか忘れません。

揺れがおさまったあと、リビングから自分の部屋に戻ってきたら、机の上の棚が大きく倒れて、勉強道具も何もかもが大きく散乱していました。

怒りに任せて教科書を大きく蹴り上げた記憶があります…いけませんね💦何の得にもならないのに

あぁ、あれから30年たったのか〜

ちょっと感慨深い気持ちになりました。

ちなみに10年前の今頃は、脱サラする時期と方法を真剣に考えていました。

独立して塾を開校することは決意していましたので…

2014年10月は、塾を正式に開校する3ヶ月前に当たります。

本論とは全然関係ない話題ですね💦

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