【小学生】潜在意識から鍛えるなら小学生からの学びがオススメ
中学生で学力が伸びる子の特徴として
小学生の頃の学習姿勢の定着が挙げられます。
よく、中学校で
「あの子は塾に通っていないのに
学年1位を取るんだよね」
などと話題に上がる子がいます。
この子たちは
必ず小学生の頃に適切な学習習慣を身に付けています。
では
どのような学習習慣なのでしょうか??
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それは
漢字を正しく覚える訓練をし
教科書などを正しく音読する訓練をし
算数の計算は100%間違えないように訓練をし
文章題は正しく理解し解けるように訓練して
これらを100%のレベルで達成しているという事です。
さらには
中学校に進学してからも
引き続き努力を重ねていることは当然でしょう。
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しかし
高学年になってから
このレベルをご家庭だけで到達させるのは
かなり難しいでしょう。
簡単にできるならば
巷に通塾経験なしでオール5の子達が溢れるでしょう。
高学年から先の親子関係の中で
「勉強しなさい!」と言って学習に向かう子は
1%未満でしょう。
低学年の頃に学習習慣を定着させられなかったという方ほど
早めの塾通いが求められます。
本当は
「勉強なんて嫌だぁ」
と言っている子に
「勉強できるようになったら素敵だよ」とうまく乗せて
塾通いを促してもらいたいくらいですが笑笑
そのくらい
本当に本格的な学習開始時期と中学校での学力は
相関します。
運動でも文化系でも
小学校の頃から鍛えている子は
実力がありますよね??
勉強だって同じですよ。
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小学生の頃から学習習慣を形成している子は
学習することが当たり前になっています。
しかも
「勉強する」ということだけではなく
「漢字はテストで満点を取ることが当然だ」
「計算はテストで100点取るのが当たり前だ」
という具合に意識も育っているのです。
中学に入ってから
単元テストレベルで9割以上を取れる子と
5割程度の子の違いは
この点における意識の差にあります。
私はこの「意識」を小学生のうちに育てたいのです。
特に小5のスタート時点までに。
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このようなことを踏まえて
私は小学生たちにコンコンと漢字練習の大切さを解きます。
今日も小6生たちが言っていました。
「北野先生以上に漢字練習について熱く語る人はいない」そうです。
私は誰よりも漢字練習の大切さを知っています。
どの保護者様よりも知っています。
習慣づくまで言い続けます。
それが北野立志塾の小学部です。