【テストへの心構え】中1決意の日を実行
先週の土曜日には
中1クラスで
11月上旬のテストに向けて
「決意の日」を行いました。
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青葉・信濃中の子達は11月2日に
厚別南中の子達は11月6日にテストがあります。
テスト勉強をするのに机に向かったとしても
心の中の状態によっては
テスト勉強の効果は
まるで違います。
「何が何でも○○な結果を出したい!」
そう強く思っている子は
自然と行動にも力が入ります。
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また
「自分は必ずできる!」
そんなふうに自分に対する自信を育てている子も
目標に向けて果敢に挑戦します。
テスト勉強を始める前に
整えなければならないのは
「思考」です。
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中1には次のことをお話ししました。
私の中には2人の「基準」となる人がいます。
みんな北野立志塾の生徒です。
1人は6期生(現高3)
1人は9期生(現中3)
この子たちは誰よりも長時間机に向かいました。
「できない」を「できる」にしました。
その結果
中1の頃から比べて中3の成績は大きく伸びました。
この子たちほど勉強していないのに
「自分はもう限界だ」
「何で自分の成績は伸びないのだろう」
そう思って私のところに相談にきたとしたら
私ははっきり伝えます。
「君にはまだ可能性が十分にある。
まだできる!!」
先ほどの2人だって
勉強したにも関わらずテストの成績が伸びなかったことは
何度かあります。
それでも歩みを止めたことはないのです。
結果として
「学力の向上」という大きな果実を手に入れたのです。
9期生の子は
まだこれから受験を控えているので
もっともっと頑張ってもらわなければなりません。
その意味で
今いるきたのっ子たちの伸び代は
まだまだ十分にあるのです。
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あきらめたら
そこで
試合終了ですよ
中1のみんなには
前を向いて突き進むのみですね。
期待しています。