学力向上は「2つの習慣」を育てることから始めましょう
学習塾は学力を育てる場所です。
だから
多くの学習塾は
「研修を重ねた精鋭講師による分かりやすく熱い授業!」
「塾独自に研究に研究を重ねた最高のオリジナルテキストを使った授業!」
このような謳い文句で塾を宣伝しています。
もちろんどちらも大切です。
北野立志塾も負けません!!
講師歴23年、1100人以上の子どもたちを第一線で指導し続けてきた激アツ講師。
アブラがのっています!
(これは物理的に受け取られてしまったらマイナス要素かぁ苦笑)
生徒の弱点にフォーカスし、克服するまで見逃さない北野立志塾が誇る弱点克服システム「メビウス」
特に大手塾にはない独自の学習コンテンツで、きたのっ子たちを応援しています。
しかし
学力の向上のために
学習コンテンツだけでは足りません。
学ぶ側に対する成長をどのようにして促すのか
この点をもっとフォーカスしなければなりません。
つまり
子どもが精神的に成長することで学力が伸びる
このことをもっと広く周知すべきでしょう。
・
・
学力の向上には「2つの習慣形成」が求められます。
①毎日コツコツ必要な学習を行う習慣。
②自分に健全な自己イメージを持ち、短期・中期・長期の明確な目標を持つ習慣。
人は潜在的に思考していることが現実になるようにできています。
したがって
考え方の部分を「学力が伸びる」ように育てていくことが大切です。
上の②の部分をしっかり育てていく必要があります。
人が一番大きく影響を受けるのは
ご両親です。
ただ、この部分は私にはどうすることもできない部分ですから
ひとまず横に置いておきます。
その次は
日常において多くの時間を共にする人です。
友人・学校の先生・塾の先生・習い事の指導者
学習塾は、お子様の心構えを構築する大きな一面を占めていることになります。
それならば
同じ学習塾に通うとして
学力向上のために「前向き」「素直」「感謝」の心構えを構築しようとする講師がおり
同じ空間に、自分の限界を突破しようと一生懸命に頑張っている仲間がいる塾の方が
お子様に与える影響はとても大きいのではないでしょうか。
私が北野立志塾での指導を通して
一番意識している点は
「前向き」「素直」「感謝」の心構えに溢れた環境を提供することです。
前向きな心構えを構築するためには
自分自身にとって価値ある目標を設定することが求められます。
夢日誌を毎日記入してもらい
自分の意志で「できない」を「できる」にするために
きたのっ子たちは一生懸命自習室や自宅で勉強しています。
上記の②があってこそ①が生きてくるのです。
・
・
きたのっ子たちは
みんな、今よりも成長したいと渇望しています。
それを積極的に行動に移している子もいれば
まだまだ強い行動に現れていない子もいます。
それが自然な姿です。
だって、人間なんだもの。
みんな成長の途上にいるのですから。
一歩ずつ前へ進むことが大切なのです。
我々大人は
焦ることもありますが
じっくり成長を待ってあげる姿勢も大切ですよね。
独り立ちできない赤ん坊をじっと見守る親の心です。
・
・
きたのっ子たちの「2つの習慣」を形成するために
これからも応援し続けます。
きたのっ子!
頑張ろうぜ!!!