学力向上の根本を意識しているか?
小中学生の子達なら
「勉強できたらいいなぁ〜」
誰でもそのように思っているでしょう。
では
学力の高い子と学力が伸びていない子と比べて
何が違うでしょうか?
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学習量!
もちろん正解の1つです。
しかし正解の半分です。
残りの半分は何でしょう??
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思考の部分です。
思考と一括りにしていますが
それを細分化すると
・学力を上げたいと強く思う「情熱」
・失敗した時に前向きに気持ちを切り替える「積極的思考」
・「私は乗り越えられる」という「自己肯定感」
そのようなものが挙げられます。
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「学習量」と「思考」は車の両輪です。
そして
自分自身でコントロールできる部分でもあります。
ただし
「思考」をコントロールするには訓練が必要です。
環境の力も必要です。
例えば
周りに鉄棒の逆上がりができない子ばかりがいれば
自分自身が逆上がりができなかったとしても何にも問題ありません。
しかし
周りに逆上がりができる子がゴロゴロいれば
自分自身が逆上がりができないということは問題になるでしょうし
「自分だってできるようになれるんだ」と思えるでしょう。
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勉強も同じです。
自分と同じ環境にいる子で
劇的に学力を伸ばし始めれば
「自分にだってできるはずだ!」
と考えられるのが普通でしょう。
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北野立志塾の他塾とは異なる最大ポイントは
子どもたちの「思考」に焦点を当てて指導している点です。
集団指導だからこそ
他の子たちの成長を大きく感じることができます。
そして
「自分も頑張ろう」と思えるわけです。
週2回の授業の中でも効果はあるでしょうが
さらに効果的にするには
中学生ならば自習室に通ってもらいたいです。
中1になったら
可能な限り自習室を利用し
先輩や友達の行動を見てください。
私が他の学年にお話ししている内容に触れてください。
そのような「塾の刺激」に触れることで
「思考」が徐々に変わり始めます。
10年間以上かけて形成された思考を
たった1・2年でコロっと変えるのは不可能です!
意識して塾の空気に触れることが大切です。
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また
思考を鍛えるならば
早い方がいい!
ぜひ小学生の頃から塾通いをしてもらいたいです。
小学生の入塾者
大募集中です!!