全ての道は文章題に通ず
小5の2学期は
「小学数学の峠越え」です。
平均
単位量あたり
速さ
割合
峠を無事に越えられる子は
私の経験上3割ほどでしょう。
もっと少ないかもしれない・・・
道コン偏差値で言えばSS57くらいだと思います。
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この単元の準備段階として
小数×小数
小数÷小数
これらの問題を難なく解けるようになっておく必要があります。
10問あったら10問とも解けるようにするのです。
そのくらいの高い計算精度がないと
文章題を解いているときに
「あれ??答えが割り切れない・・・」
のような事故に見舞われ
いたずらに時間を空費してしまうことになりますから。
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このかけ算やわり算ですが
土台に正確な九九計算
くり上がりのたし算
繰り下がりのひき算
これらの力をもっておくことが大切です。
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いや
先生
九九とか繰り上がり・繰り下がりって
めちゃくちゃ簡単じゃないですか?
そんなのうちの子余裕ですよ。
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そんな声が聞こえてきそうです。
はっきり言います。
100問あったらミスなく100問
素早く解けますか??
このレベルが求められるのです。
文章題を解くのに
計算レベルでつまずいていたら
文章題の解法を見つけるために思考力を働かせたいのに
そちらに集中力を注げないんですよね。
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計算力
バカにできないですよ。
小5になるまでには
計算力も磨かなければなりませんね。
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北野立志塾はどんな対策を立てているの???
???
???
???
???
はい!
かめドリル
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厚別区 小学生 学習塾