塾の風景学力アップ

小5で学んだことを忘れないようにする工夫

これは本当に難しいテーマだと思いますよ。

これを実践できれば

北海道の子どもたちの学力は

もっと高くなるでしょう。

でも、実際には…

特に大切な単元は

数学の文章題

平均・単位量・速さ・割合

この「小学算数の峠越え」を順調に乗り越え

その後もこれらの単元を忘れないように磨きをかけていくことです。

中学校に入学してからも

ある程度使える知識になっている人の割合は

3割だと思います。

これは経験から導いた数値です。

上位3割とは偏差値で言うとSS55です。

北広島がSS57

清田・啓成普通でSS53〜54

私が長年指導してきた中で

北広島高校に合格できる子は

速さや割合を概ね習得していたという感覚です。

学校は新学期が始まって3週目に入りましたね。

授業も普通に進み始めました。

北野立志塾の小学クラスでは

中学校を見据えて

算数の「かめドリル」を取り組み続けています。

今までと取り組むことは変わらず

取り組み方に磨きをかけて

応援しています。

「かめドリル」という柱があれば

弱点をしっかり克服できます。

算数のかめドリルに加えて

国語の漢字トライアルも始まっています。

今年の中1生たちを見ても

小学生の頃の漢字の取り組み方と

英単語や社会用語の暗記習得力は

比例しています。

やはり、漢字練習を通して磨かれる暗記力を軽くみてはいけません。

このような確信をさらに深めたので

小学生たちに取り組ませている学習を

より一層進めていきます!

きたのっ子たちよ

頑張ろうぜ!!

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