道コン4・5日前の自習室
早いもので
冬期講習会の日程の3分の2を終えました。
昨日は中2が
今日は中1が
中休みという日程になっています。
それにも関わらず
中2生は朝から終わりまで
中1生も朝から晩まで
もしくは昼から夜まで
自習室を利用しています。
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中3生たちはいうまでもありません。
ほとんどの子たちが
朝から夜まで塾に入り浸っています。
中1・中2の頃に学習に向かっていたか否かに関係なく
ほとんどの子たちが
この時期にはアクセル全開で学習していますね。
自分の人生をかけた初めての入試ですから
「ここで頑張らずにいつ頑張るんだ」
というものです。
今の中1・中2の子達も
受験直前には必死に頑張っていることと思います。
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道コンが近づくに連れて
私はあまり宿題を出さないようにしています。
なぜなら
みんな道コンに向けて
自分自身が抱えている課題に専念したいはずだからです。
実際に
塾に入り浸って学習している子たちは
塾のテキスト
冬期講習で使用している演習テキスト
塾の棚にあるあらゆる教材
メビウス
これらを駆使して
課題克服に勤しんでいます。
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自分でどの単元をどのように学習するかの計画を立てることも
学習の一環です。
北野立志塾では
テスト対策に向けて細かいことを指示するような指導はしていません。
伝えていることは
「覚えるべきことは覚える」
「理解すべきことは理解する」
「間違えた問題はできるようになるまで反復する」
「テキスト演習は2回目からが本番」
せいぜいこの程度のものです。
あとは塾で細かく実施する小テストに合格するように頑張るのみです。
成果に結びつかないのは
上記のいずれかの精度が低いからです。
「できる」という手応えを感じるまでやる。
手応えを感じなければ質問する。
その積み重ねによって学力が伸びていきます。
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今日自習室に入り浸っているきたのっ子たちは
誰にも負けない自学力を身につけるでしょう。
高校入試や
高校に進学してから生きる力です。