「頭の良い子が通う塾」ではなく…
北野立志塾
その名を聞いて
地域の方々はどのようなイメージを想像されるのでしょう??
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子どもたちに聞いたら
「宿題の多い塾」
「宗教っぽい塾」(笑笑)
などなどのようです。
宗教については思い当たる節があります。
コロナ禍に入ってから控えていますが
授業まえに必ず
「北野立志塾達成自己トーク
心に描いた夢は必ず実現する」
などと唱和していました。
感染者数が減ったら再開しますが
今年入塾してこられた子は
知らないと思うので
きっとビックリするだろうなぁ〜笑笑
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地域のママたちの間ではどうなのでしょう??
やはり
「宿題の多い塾」
「塾長が厳しい塾」
などが挙げられるようですが
私の耳に入ってくる情報としては
「頭のいい子が通う塾」というのがあります。
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そう評価していただいていることには
素直に嬉しさを覚えます。
きたのっ子たちが努力してくれているからこそ
そのように捉えられているのでしょうから。
ただ
ちょっと修正させていただきますね。
「学力を高めるために必死に頑張る子が多い塾」
という方が正しいでしょう。
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きたのっ子たちは
小学校時代から通っている子たちが多いので
中学生になったらそれなりの成績を取るようになっています。
ほとんどの子たちが
学年の半分よりも上位ですし
道コンの成績では
塾生平均は偏差値60前後です。
(SS60は上位16%)
きたのっ子たちの半分近くが
道コンの成績優秀者に名を連ねます。
しかし
初めからそのような学力を持っていたかといったら
そうでもないのです。
もちろん小学生時代から学力の高い子もいますが。
学力の高い子たちは
みんなコツコツ頑張っているから
結果を出しているのです。
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大切なことは
「自分は高い学力を身につける」
と強く思い
「自分は必ずできる」
という自信を持ち
努力を積み重ねることです。
それを実行すれば
多くの子たちが学力を伸ばすことができます。
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あれ??
「多くの子たち」って
学力を伸ばせない子もいるの??
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はい。
基礎学力がしっかりしていることが前提です。
読解力
計算力
文章題を解く思考力
暗記力
そのトータルで一定の力を持っていることが大切です。
それらは
小学校時代に育てるものです。
ですから
小学校時代から
最低限の学習を積み重ねて
学校のテストで100点ではなくとも
90点ほどの点数を積み重ねることは大切です。
特に小5・小6の学習にて積み重ねた学力が
中学校の学力向上に直接結びつきます。
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もちろん中学校に入学してから
周りの子以上に大きな努力を重ねれば
ある程度の学力を身につけることは可能ですが
相当苦労します。
小学校の頃から事前準備をしておくことに越したことはありません。
きたのっ子たちが「頭のいい子たち」と言われる所以は
小学時代からの努力の積み重ねが多いところにあります。
そして
中学生になってからも継続して努力している子ほど
大きく学力を伸ばしています。