塾の風景学力アップ

成果に対する執念を持っているか!?

昨日は青葉中の定期テストが終わりました。

お疲れ様です!

北野立志塾の中では

テストのないもみじ台中

テストの終わった信濃中・青葉中

テスト1週間前の厚別南中・日章中

入り乱れている状況です。

微妙な舵取りを強いられる時期ですが

細かく対応してまいります。

とは言っても

もみじ台・信濃・青葉の子たちは中3生ですから

明後日には学力Cテストが控えているんですよね。

全く気持ちの落ち着くところはないと思います。

さて

現在の中1・中2・中3には

学校の定期テストで学年1位・2位・3位を獲得する

いわゆるトップ層の子達が在籍していますが

一方で、

小学時代から比べて学力を爆伸びさせた子達も揃っています。

小学時代にはSS40台をとったことのある子が

中学生になってSS60台をとっているほどです。

学習面においては

北野立志塾開校以来最も激アツな学年だと言えます。

もちろん全員ではありません。

だからこそ

爆伸びしている子たちの努力がなおさら光ります。

学力を伸ばしている子たちの取り組みを見ていて

感心することがあります。

①学習量が桁違い

②質問にくる回数が多い(わからないところを妥協しない)

③メビウスなどのプリントを依頼する回数が多い

④できるまで何度でも挑戦する

この4つの全てが当てはまると

学力が伸び始めます。

中には

私が机間支援をする中で

苦しんでいる様子を見かけて

ようやく手を差し伸べるということもありますが

学習する本人の「できるようになるんだ!」という心構えは

自ら積極的に来る子よりも低いですよね。

それは学力向上においてマイナスに作用します。

何せ

「できないをできるようにする」の

「できない」部分の発見、初動の機会の回数が

比べ物になりませんから。

まだテスト対策が残っている子たち

現状に妥協するな。

弱点としっかり向き合え!

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