北野のGWが終わりそうです
オフネタです。
現在、22時前です。
明日から塾が始まりますので、
自習室の予約で数名の方からLINEをいただきましたが
基本的にはおとなしい1日でした。
本日は、若干ブログの閲覧数が増えましたので
やはり、明日からの授業開始に備えて
塾のHPをご覧になる方も多かったのかと思います。
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私は、午前中に私の実家と妻の実家に行き
食い倒れドライブに行った先のお土産を届けてきました。
外出したのは、それだけで
あとは、
「竜馬がゆく」の読破に向けて読書していました。
そして、無事読了!!
読み始めが2021年正月だったと思いますので
1年4ヶ月かかりました汗
この間、他にいろんな本を読んでいましたから
全く本を読まなかった訳ではないのですが
私の場合、
小説は一度遠ざかったら戻るのに時間がかかります。
司馬遼太郎さんの小説は、
途中、論文見たいな記載があり
興味をそそられない場合には、ちょっと苦しくなることがあります。
このGW期間中は6巻・7巻・8巻であり
幕末の大政奉還に向けて最も激動していた時期の内容だったので
手に汗握る思いで読み進めていきました。
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司馬遼太郎さんの小説は大学生の頃からお世話になっており
・世に棲む日日(幕末長州藩について)
・坂の上の雲(明治から日露戦争にかけて)
・翔ぶが如く(明治維新後の西郷隆盛と大久保利通)
・菜の花の沖(高田屋嘉兵衛)
その他、短編小説をいくつか読みました。
まだ
・燃えよ剣(土方歳三)
・峠(幕末長岡藩の河合継之助)
…
このような小説を読んでいないので
この先も開拓していきたいです。
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自分自身の人生を見つめることもでき
家族とドライブに行くこともでき
読書にも時間を割くことができ
久々に充実したGWを過ごすことができました。
明日からきたのっ子たちと元気に勉強していきたいです!!
いずれも長編小説ですが
今回読んだ「竜馬がゆく」ほどではないので
サラッと読んでみたいものです。
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実は、一度「竜馬がゆく」は大学生の頃に挑戦したのですが
何かの理由で挫折したのだと思います。
おそらく、当時は吉田松陰先生にどっぷりハマっており
長州藩について興味があった一方で
坂本龍馬に興味を持つ余裕がなかったのかと思います。
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「翔ぶが如く」を読んでいた2006年頃は
ちょうどGWに鹿児島を旅行しながら読み進め
鹿児島のホテルで小説を読み終えた翌日
西郷隆盛の終焉の地「城山」を訪れた記憶があります。