塾の風景

zoomスキルを磨くために

コロナ禍第6波の襲来

詳細は控えますが、もう身近にいます。

明日は我が身の状況です。

それは、おそらく小中高にお子様をお持ちの方なら共通認識でしょう。

私は

コロナの波が大きくなるたびにICTのスキルを磨いてきたつもりです。

まずは、2年前のコロナ禍

今では当たり前になった塾公式LINEアカウントでのやり取りを導入

そして

zoomやYouTubeの導入

約2年前のオンライン導入初期は

とりあえず、

「遠隔でも授業を行うことができますよ」

という感じでした。

昨年のGW明けの時には

Apple Pencilを導入したおかげで

よりクリアに解説を板書することができるようになりましたし

私のいるところ全てに質問対応ホワイトボードを持ち歩いている感覚になりました。

ラインでの質問対応の回数も多くなりました。

さらに、夏前には

iPadでの動画編集アプリを導入し

簡単な授業動画の編集を行えるようになりました。

この頃から授業動画にテロップが入るようになりました。

今回の第6波

おそらくこれから多くの子が

zoomでの授業の受講を希望するでしょう。

私の授業は

目の前の生徒の理解度を常に確認しながら進めます。

特に数学は…

でも、zoomの教室に複数人が入室していたら

プライバシーの観点から

「ノートを画面に見せて〜」とは言いにくいんですよね。

確認したい時には、

その都度zoom内の別室に生徒を呼んで確認するんです。

これは結構時間がかかるもので…

そこで、今頭の中でモニョモニョ考えているのが

「1人1カメラzoom体制」

塾には塾内留学や単元ビデオ視聴用のために

iPadが8台

iPad miniが2台あります。

これを塾内留学以外の時間に眠らせておくのは

もったいないですよね。

これを教卓の前にズラズラ並べて

1人ひとりのノートを画面越しにチェックするのはどうだろうか。

思い立ったらやってみるしかない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA